ダイエットの大敵! こんな太る食習慣は改善が必要!?

ダイエットの大敵! こんな太る食習慣は改善が必要!?

ダイエットのためには野菜中心の食生活にした方がいいのは分かっている。1日の理想の野菜摂取量は350gだが、だいたい日本人の1日平均の野菜摂取量は290gぐらい。理想の摂取量にはとどいていない。

 

とくに太っている人は、高カロリーで脂っこい食べ物を好み、野菜の摂取量は極端に少ない。さらにタチの悪いことに少し野菜を食べたのをいいことに、「今日はラーメンを食べてもイイ」とか、「スイーツOK」とか、野菜を食べたのを免罪符にして高カロリーでヘルシーではない物を食べている。

 

その太る食習慣が変わっていないのに、少し野菜を食べたくらいで痩せれるはずがない。食生活自体を見直す必要がある。

和食

 

だからといって、いきなり脂質と糖質をおさえた低カロリーな食事に3食すべて切り替えるのも無理がある。無理は長くは続かない。

 

とりあえず3食のうち1食だけ、一汁一菜の低カロリー食に変えてみる。そこから慣らしていって無理なく理想に近付けた方がいい。

 

栄養バランスのとれた和食中心の食事などがおすすめできる。

 

糖質0やカロリーオフに依存してはいけない

ダイエットのための食事に悩んでいる人は、スーパーやコンビニでよく見かける糖質0や糖類0の食ベ物や飲み物に頼りがちだが、アレはあまりおすすめできない。

 

糖質0や糖類0なのに甘い味がして低カロリーなので、手が伸びる気持ちはわかるが、結局甘い物を我慢することができずに代替品でごまかしているにすぎない。

 

また、しょせんは代替品なので、いずれ本物のスイーツやお菓子が食べたくなる。1度スイーツやお菓子を食べてしまうと今まで代替品で我慢していた反動で、一気にドカ食いにはしる可能性が高くリバウンドの原因になりやすい。

 

糖質は脳にとって唯一の栄養源なのだが、甘い物を食べているのに、脳に栄養が届いてない状況に脳が軽いパニックを起こし、その反動でさらに多くの糖質を求めるようになり、やはりドカ食いにはしりやすくリバウンドの可能性も高い。

 

なので最初のうちは頼ってしまうのはしかたないが、少しでも体重が落ちてきたら、はやめに0系食品は卒業したほうがいい。

 

低糖質ダイエットやミニ断食にはしりがち

「短期間で結果が出せるダイエット方法」として最近よく耳にする低糖質ダイエット。三大栄養素の中の1つである炭水化物、その中の糖質の摂取を抑える、または完全に断ってしまうダイエット方法、それが低糖質ダイエット。

 

体に吸収された糖質はブドウ糖に変わり血中に存在して、血糖値を上昇させる。血糖値が上昇すると膵臓からインスリンが分泌される。このインスリンによってブドウ糖はグリコーゲンに変えられ筋肉に運ばれる。

 

筋肉の中のグリコーゲンは体を動かす時のエネルギーとして使われるが、筋肉はそれほど多くのグリコーゲンを蓄えることができるわけではない。筋肉に運ばれなかったグリコーゲンは脂肪細胞に運ばれ中性脂肪として蓄えられる。

 

こうして体の中の脂肪は増え、人は太っていく・・・。

 

低糖質ダイエットをした場合、糖質がほとんど体に入ってこないので、ブドウ糖やグリコーゲンといったエネルギーが使えなくなる。そうなると体は脂肪を分解してケトン体を作り、そのケトン体をエネルギーとして使うようになる。糖質ではなく脂肪をエネルギーとして使うようになるので、脂肪を燃焼しやすい体になり脂肪だけを減らす事ができる。

 

これが低糖質ダイエットのメカニズム。

 

カロリーも気にせず、食べる量も減らすことなく、結果が出るのも早いということもあり、巷では「究極のダイエット」とか「最後のダイエット」などと言われることもある。

 

ところがこの低糖質ダイエットには落とし穴がある。「白米、パン、麺類を食べなければいいだけ」と思いがちだが、そう簡単にいくだろうか? とくに日本人は米が主食で、パンや麺類も毎日食べる人が多いので、これらを完全にやめられるという人は決して多くない。

 

糖類

前述したように脳にとってのエネルギーは糖質しかない。思考や決断の時には当然、脳もエネルギーを消費する。低糖質ダイエットで糖質を摂取していない状態だと、脳がエネルギー不足になり思考力や決断力が鈍くなってくる。そうなると我慢が利かない誘惑に負けやすい状態になり、低糖質ダイエットを続けにくくなる。

 

今まで白飯、パン、麺類を我慢していた反動で一気にドカ食いにはしり低糖質ダイエットを始める前よりも太った体になってしまう場合もある。

 

それと特に男性にありがちなのが、厳しい食事制限で一発逆転のダイエットを狙いがちなミニ断食。

 

確かにすぐに成果は出るかもしれないが、長く続けられるわけがないのでリバウンドするのは目に見えている。気合を入れて腕まくりしてやり始めても、やる気十分なのは最初だけ。

 

無理のない努力で続けられるダイエットじゃないと成果を出すのは難しい。

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