腹筋を割るメリット、割らないデメリット

腹筋を割るメリット、割らないデメリット

現在、ビジネスシーンの最前線で活躍しているビジネスマン、会社経営者は体を鍛えている人が多い。多忙を極め寸刻を惜しんで仕事に打ち込みながらもジムに通い体を鍛えている。しかも通っているジムもそのへんにある町のスポーツジムや駅前のフィットネスクラブではなく、少々お高いパーソナルトレーナー付きのプライベートジム。

 

自分の体への投資が一番リターンが大きい!

ビジネスマン

まあ、ビジネスシーンの最前線で活躍しているビジネスマン、会社経営者ともなれば経済的にも余裕がおありでしょうから、そういった自己投資もできるんでしょうね。でも実際、あるスポーツ系の雑誌の調査で、皇居の周りを走っている男性の約半分以上が年収700万円以上あるという結果がでている。

 

聞いたこともあると思うが、アメリカでは太っている人は自己管理ができていない人=仕事ができない人というレッテルを貼られ、リーダーに選ばれることはないらしい。自分の管理もできてない人間に他人の管理なんてできるわけがないという考え方なのだろう。

 

多くのビジネスマン、会社経営者が自分の体に投資することによるリターンの大きさに気付いている。忙しい中でも時間を管理しトレーニングするための時間を作り、食事を管理し食べていい物を食べ、体に悪いものは避ける。そういった生活を続けていくと割れた腹筋が手に入る。

 

割れた腹筋には節制やストイックさを感じるし、その人の野心や向上心までもが伝わって来る。腹筋を割るのは簡単ではないかもしれないが、とくに難しいわけでもない。その気になれば誰だって割れる。タルみきった突き出た腹とオサラバし、腹筋を割った先にはどんなメリットがあるのか?

 

腹筋を割ることによる脳力アップ

体を鍛えて腹筋が割れている人は頭の切り替えが早くなる。行動も早くなり無駄な動きがなくなる。ジムでトレーニングする時も筋トレに集中しダラダラせずに、終わったらすぐに帰る。仕事が忙しいのですぐに会社に戻らないといけないというのはもちろんだが、それ以前に時間の使い方に無駄がなくメリハリが効いている。

 

また、筋トレすることによって脳力そのものも向上する。脳が体を動かす時、筋肉に命令を発信しているが、この時同時に筋肉からの信号も受信している。筋トレで筋肉からの信号を増やしてやると、脳がそれだけたくさんの信号を受信しなければならず、活動量が増えるので脳が鍛えられる。

 

筋肉の中には筋紡錘という神経と連絡した受容器がある。その筋紡錘が筋肉の収縮状況をとらえ、脊髄反射を介して脳につたえる。脳に対する刺激は大きい筋肉の方が強く伝わる。腹筋もその大きい筋肉のうちの1つ。つまり腹筋を鍛えると同時に脳も鍛えることができる。

 

脳細胞が増え、快楽系のホルモンで筋トレが病み付きになる!

筋トレを続けていると脳の中に脳由来神経栄養因子(BDNF)という物質が分泌される。脳の神経細胞ニューロンや、脳の中の血管の形成に役立っているのがこのBDNFだ。

ニューロン

 

ずい分と長い間増えることはないと思われていた脳のニューロン、しかし現在、古いニューロンは新しいニューロンに入れ替わっていることがわかっている。つまり脳細胞は増えるのだ。とくに脳の中でも学習、記憶などを担当している海馬という部位に、筋トレした後BDNFが増える。新しく生まれた若いニューロンはニューロン同士のネットワークをどんどん広げていき脳細胞同士のつながりも強くなり、脳力自体がアップする。

 

優秀なビジネスマンが体を鍛えることによるリターンがここにも存在する。

 

また、筋トレすることで分泌されるホルモンの中に、βエンドルフィン、ドーパミン、セロトニンなどがあるが、これらのホルモンは脳内麻薬といわれていて、ドーパミンは記憶力、モチベーション、集中力や直観力を高めてくれる。βエンドルフィンは幸せな気分に浸らせてくれて、セロトニンは気持ちを落ち着かせてくれる。

 

筋トレすることで分泌されるこれらのホルモンによって、トレーニングを三日坊主で終わらせる事がなくなる。筋トレを始める時は、少々、「面倒臭いな」とか「疲れていてやりたくないな」という気持ちになることはある。でも多少つらくてもやり終えた時には達成感や充実感を感じることができる。「脳内麻薬」とはよく言ったもので、筋トレあとの爽快感や充実感をまた味わいたいがために、筋トレを続けてしまう、三日坊主を克服できる。快楽系ホルモンが筋トレをサポートしてくれるのだ。

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