筋トレは脳のアンチエイジングとロコモ予防に効果絶大!

筋トレは脳のアンチエイジングとロコモ予防に効果絶大!

仕事のできるビジネスマンといえど、ストレスとの付き合い方は気を付けないといけない。筋トレにはストレス解消の効果があることがわかっていて、交感神経が刺激をうけると若干興奮状態になり心拍数も上がるが、考え方が前向きになり意欲が出てくる。

 

筋トレすることで分泌される有益なホルモン

快楽系のホルモンもストレスの発散には役に立ってくれる。うつの予防や改善のためには筋トレで脳に刺激をあたえるのも効果がある。事実、抗うつ剤には快楽系のホルモンを出させる効果がある。

 

快楽系のホルモンの中でもセロトニンは睡眠のためのホルモン、メラトニンの材料になるホルモンで、筋トレをするとこれらホルモンの分泌量が増えるのでよく眠れるようになる。日中に疲れや眠気を引きずる事がなくなるので仕事もはかどり脳の活性化にもつながる。

高齢者

 

また認知症の予防にも効果があることがわかっている。あるアメリカの医学誌の論文によると、78人の高齢者を3つのグループに分け、一つのグループには筋トレ、もう一つのグループには有酸素運動、最後のグループにはバランストレーニングを半年続けてもらうと、筋トレグループには脳の血流が改善され認知能力も正常だった。有酸素グループは心肺機能の向上が見られただけにとどまった。

 

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動が認知症の予防に効果があることは以前からわかっていたが、筋トレにも同様の効果があることを今回知ってほしい。認知症予防のために有酸素運動するとなると、1回60分ぐらいのジョギングやウォーキングを週4回やらないといけない。正直、筋肉の衰えた高齢者にこれはキビシイ。

 

しかし筋トレなら自分のレベルにあった負荷から始めていって、徐々に筋肉がついてきたら負荷を上げていけばいい。筋トレをやると分泌される成長ホルモンには老化を防ぐ働きがあるし、筋肉が増えればその分ミトコンドリアも増える。そのためにも筋肉は鍛えておかなければいけない。筋肉は使わないと衰えてしまい、そうなるとロコモの可能性が高くなる。

 

筋トレはロコモ予防のトレーニング!

 

ロコモティブシンドローム 通称「ロコモ」日本語では「運動器症候群」と呼ぶ。筋肉や関節などの、体を動かすのに必要な器官の障害や衰えにより、日常生活を送るにも支障が出て、人や機械の要介護や要支援が必要な状態のことをいう。

 

高齢者でも自立して生活できる「健康寿命」を少しでも伸ばすために筋トレが必要になる。日本人の平均寿命が延びた事により、その分自分の体を長く使うことになり筋肉や関節が悲鳴を上げている・・・と、思いきや、どうもそうではないらしい。

 

ロコモと聞くと高齢者の問題だと思いがちだが、じつは最近若年化が進んでいる。運動器の障害で入院する患者に50代の人が増えている。また、入院とまではいかなくても、日常生活でその可能性を感じるという人は40代から出始めている。

高齢者

 

人間の筋肉量は20代の前半でピークを迎え、あとは下がる一方、1年間で約1%の筋肉量が減っていくので、80を過ぎた頃にはピーク時のおよそ半分近くの筋肉が減っている。筋トレで筋肉を鍛え増やすことをしなければ、ロコモになる可能性は極めて高くなる。

 

考えられる原因としては、骨粗鬆症、変形性関節症といった、骨や関節の異常で、この場合は手術が必要になる。しかし、筋力の低下が原因の場合、筋トレで筋力をアップすれば防ぐことはできる。

 

また、ロコモの原因は加齢だけではない。意外に知られていないのが骨や関節を正しく使えていない事が挙げられる。正しく使えていないからこそ骨や関節に無理な負担がかかり痛めやすくなりロコモ予備軍になってしまう。

 

食べてないのに太るなんてありえない! 絶対何か食べている!?

人間の体は、ただ生きているだけでエネルギーを消費してしまう。呼吸や内臓を動かしたりするのに消費するエネルギーを基礎代謝といい、さらに生活するうえで体を動かしたりするときに消費するエネルギーを生活活動代謝という。生活活動代謝のうち、約半分が基礎代謝になる。

 

これらの消費エネルギーが食事から得られる摂取エネルギーを下回った場合、人は肥満になる。摂取エネルギーが多いと当然エネルギーが余ってしまう。その余ったエネルギーは脂肪として蓄えられ、お腹周りにどんどんたまっていく。そうなってくると腹筋を割るとか言ってる場合じゃなくなってくる。

 

消費するエネルギーが摂取エネルギーを上回れば、足りない分のエネルギーを体に蓄えている分から使うので、お腹周りの脂肪が減っていき、レリーフのような腹筋を浮き上がらせることができる。

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