続けにくい筋トレが続けられる秘訣を公開! さらに効果的な疲労回復法とは?

続けにくい筋トレが続けられる秘訣を公開! さらに効果的な疲労回復法とは?

筋トレ継続はムズカシイ。

 

現代人は仕事や勉強、遊びや日々の雑事でとにかく忙しい。筋トレするための時間の捻出には苦労が絶えない。時間の捻出もさることながら、単純に「やる気」が起きない時もある。「仕事で帰りが遅くなった」「疲れている」「睡眠不足で眠い」「メンドくさい」などなど・・・。

 

毎日の筋トレなんて早朝のジョギングと並んで、多くの人が挫折する上位3位には入る習慣だ。「やる気が起きない」「やりたくない」と思ったからといって、自分は意志の弱い人間だとか思ってはいけないし思う必要もない。

 

じつは「やる気が起きない」のは当たり前のことで、ご存知のとおり筋トレとは筋肉に少なからず負荷をかけ刺激をあたえて成長させるのが目的なので、人間は自分の体に負荷がかかることは本来やりたくはない。バキバキにビルドアップしたムキムキのボディビルダーでもジムに行くのがイヤな日はあるらしい・・・。

PC作業

 

単純に「疲れている」「やりたくない」と思っていたとしても、仕事がデスクワーク中心で1日中座りっぱなしなのだとしたら、むしろ筋トレはやった方が疲れは取れる。

 

デスクワークの疲れは精神的なもので、じつは「疲労」ではなく「疲労感」である場合が多い。PC作業などでモニターの画面を長時間ながめていると疲れを感じることはあるが、それは主に脳の疲れ。長時間、座りっぱなしだと血液循環が悪くなり脳が感じている疲労の原因である「疲労物質」を除去することができなくなりダルイ疲れを感じてしまう。

 

こんな時に筋トレをすると脳内にたまった疲労物質を除去することができ、疲労感は払拭される。とくに下半身の筋トレをおすすめする。下半身にはたくさんの大きくて力が強い筋肉が集中しているので、下半身の筋トレをやると一気に血液の循環が良くなり、疲労物質を除去してくれ疲労感が軽減される。1セットやってみるだけでもかなり違うし、1セットやったら反動で3セットまでやれる。なぜなら・・・?

 

やり始めると止まらなくなる「作業興奮」という心理

「締切が近づいてる仕事があるが、やる気が起きない」「部屋を片付けたいのに、ついダラダラしてしまう」誰にでも経験ありそうなシュチュエーション。しかし、ゴロゴロとダラダラしたままだといつまでたっても重い腰は上がらない。

 

こういう時はやる気がなくてもイヤイヤでもとにかく始めてみる。いざ始めてみると意外と集中できて思ったよりもはかどっていた・・・、なんてことは結構よくある話。

 

人はボーっとしてダラダラしている時に、ふつふつとやる気が湧き上がってくるということはない。とにかく始めてみることによってだんだんとやる気が湧いてくる。やる気を出したかったらまずはやってみること。

 

脳

人間の脳には側坐核と呼ばれる部位がある。脳の真ん中に左右一対ずつ存在し、やる気はここで生み出される。TVCMでお馴染みの「やる気スイッチ」は側坐核にあったのだ。しかしこのやる気スイッチ、少々やっかいもので、ただスイッチを押せばいいというモノでもない。ある程度の刺激をあたえてやらないとやる気スイッチが入らないのだ。刺激するためにはとにかく始めること、始めさえすればやる気スイッチが少しずつONになってくる。

 

筋トレも同じで疲れていてもやる気がなくてもイイから、とにかく始めてみる。いきなり多くのことをやろうとしなくてもいいので、まずは1セットだけでも始めてみる。そうしたらやる気スイッチが目覚めて、そのまま3セット続けられるようになる。

 

知っておいて損はない!? 積極的休養(アクティブレスト)とは?

仕事がキツイ肉体労働などで体が疲れている時に筋トレをやりたくないと感じた時は、トレーニングを中止してもかまわない。疲れている時に無理をして筋トレしても力が入らずフォームの崩れやケガの可能性もでてくるので、この場合は休んだ方がいい。

 

筋トレのような激しい負荷のかかるトレーニングはやらない方がいいが、ストレッチやウォーキングなどで軽く体を動かすと血液循環が良くなり疲れは軽減される。これは積極的休養(アクティブレスト)といわれていて、アスリートが練習や試合の後などで軽いランニングをしているのも積極的休養(アクティブレスト)にあたる。

 

疲れをとるのなら横になった方が早いと思われがちだが、軽めの有酸素系で体を動かし疲労した筋肉をほぐし、呼吸循環器系を活発化した方が回復が早いことがわかっている。

関連ページ

寝ながら楽にダイエットする方法
筋肉は体の中でカロリーを消費できる唯一の器官で、そのためダイエットには筋肉量を増やすことが大事。そのためには筋トレがおすすめ。筋トレで筋肉量を増やすことができれば基礎代謝が上がり寝ていても脂肪が燃焼するお気楽ダイエットが可能である。
筋肉は使わないと減っていく! 筋肉を減らさず脂肪だけ落とすには?
筋肉は使わないと減るのが早い。筋肉が落ちると基礎代謝が下がり痩せにくく太りやすい体になる。それを防ぐためにも筋トレは必要。高齢者でも筋トレによって筋肉が増量することがわかっている。ロコモ予防のためにも筋トレは必須
筋トレに運動神経は必要ない! 毎日やらなくてもいいし、全部鍛える必要もない!!
筋トレは実は運動神経が悪くてもできる。超回復の関係で毎日する必要もなく、体全身の筋肉を鍛える必要もなく、ダイエットに必要な筋肉のみ鍛えればイイ。結構簡単にできる。
筋肉を合成している遅筋繊維と速筋繊維
筋肉は速筋繊維と遅筋繊維からなる筋繊維が束になってできている。速筋は瞬発力は高いが持久力がない。遅筋は持久力は高いが瞬発力は低い。筋肉を肥大させる男性ホルモン、テストステロンは鬱予防にも効果がある。
筋トレはうつ症状を改善し骨粗鬆症も防ぐ
筋トレをやることによってさまざまな効果が期待できる。筋トレで分泌されるテストステロンにはうつ症状を改善する効果があり、骨粗鬆症も防いでくれる。褐色脂肪細胞は体脂肪を燃焼してくれるので楽に痩せることができる。
ベストな負荷とセット数とは?
筋トレは負荷の設定次第で効果にちがいが出てくる。筋肥大のためには高い負荷が必要。またセット数も大きく関係してくる。さらに低負荷筋トレでも筋肉が太くなるやり方があった。
インターバルの目安と過負荷の原理
筋トレにおけるセット間のインターバルはどのくらいがイイのか?最適な時間を紹介する。さらに筋トレ初心者は何から始めればいいのか?どこから鍛えればいいのか?その疑問に答える。
鍛えて割りたいヘコませたい! 憧れの6パックを手に入れろ!!
筋トレで鍛えるべき上半身、下半身、体幹にはトレーニングする順番があり、さらに忙しくても筋トレを続けやすい方法がある。またお金のかからない手軽な筋トレグッズも紹介する。
チューブトレーニングは安くて軽くて安全で場所も取らないスグレモノ!
手軽にできる筋トレ、チューブトレーニングを紹介する。チューブトレーニングは軽くてかさばらずカバンに入れやすいので旅先や出張の時も持ち運ぶことができる。値段も安く、強度調節も可能
筋肉痛なんか気にしない!筋トレしながら脂肪燃焼もできる!?
筋肉痛がなぜ起こるのかまだ詳しいことはわかってはいない。なので筋肉痛が筋肉の成長や回復とはあまり関係がない。また、筋トレしながら体脂肪燃焼できるやり方を紹介。
筋肉は大きくするより維持する方が簡単! 衰えてもすぐまた元に戻る!!
筋肉は太く大きく鍛えるより維持していく方が簡単で週一ペースの筋トレで大丈夫だ。たとえ筋肉がおとろえたとしても筋肉にはマッスルメモリーがあり以前の筋肉量まですぐに復活できる。