正月太り解消のための基礎知識

正月太り解消のための基礎知識

年末年始の乱れまくった食生活によるユルユルにタルみ切ったそのお腹、ここらでイッパツ緊張感を取り戻さないと、今年1年おデブのまんま過ごす事になる。

 

ゼッタイにイヤですよね。

 

わがままボディ

正月太り以前の体型に戻し、さらに勢い余って痩せ過ぎなくらいシェイプアップされたワガママボディを手に入れる! 

 

このミッション完遂のためにやるべき事は分かりきっている、毎日の食事の見直しと運動の習慣の定着。

 

拍子抜けするぐらいに当たり前過ぎる聞き飽きたフレーズだ。

 

でもやはり、正月太りを解消して確実に痩せるためには、それしかないと言っていい。

 

世の中にはいろんなダイエット法があふれている。なかには効果があるのか無いのか怪しい胡散臭いものもあるが、確実に痩せたいのならやはり食事と運動は外せない。

 

あの有名なCMでお馴染みのプライベートジムも、厳しい食事制限と、筋肉痛必至のハードな筋トレで結果にコミットしているらしい。

 

あなたも年末年始の食っちゃ寝食っちゃ寝を繰り返していたライフスタイルを180度方向変換して、ある程度は食習慣を見直し筋肉痛にならないレベルの筋トレにはげみ、正月太りでタルんだ腹を引っ込めクッキリ割れた6パックを浮き上がらせて見せようじゃありませんか。

 

正月太りの原因は満腹中枢の崩壊!?

正月休みも終わって、しばらく経って、毎日の食事に何となく違和感を感じているあなた。以前と同じ量を食べているのに、何か物足りない、なんとなく満足できてない。で、ついついオカワリしてしまい、デザートも追加して食べてしまう・・・。

 

この現象、年末年始の暴飲暴食で満腹中枢がバカになっている証拠。

 

「空腹になったから食べる」ではなく「満腹じゃなくなったから食べる」ような食生活を続けていれば、そりゃ満腹中枢もおかしくなる。

 

正月太りする前の食事の量を思い出してみて、今の食事の量が多ければ、すぐに元の量に戻すべき。小腹が空いたからと言って、テキトーな物をつまんでいないか、アルコールの摂取量は増えていないか厳しくチェック!

 

誘惑に負けず、悪い習慣を見直して、多少の個人差はあっても早い人は3日、遅い人は1~2週間で満腹中枢は元に戻る。

 

だから食べ過ぎてしまわないように、1日に必要な摂取カロリーは把握しておくべき。

 

この正月休み、何も考えず食っちゃ寝食っちゃ寝していたあなた、1日の摂取カロリーは3000キロカロリーを軽く超えていた可能性がある。

 

お雑煮

思い出して欲しい。去年のクリスマスに思いっきり頬張っていたフライドチキン、あれで大体1個250キロカロリーある。正月にお雑煮の中に入っていたお餅は1つ約120キロカロリー。当然食べていたのはこれだけじゃなく、ケーキにワインにお節に日本酒も取っていた訳だから、おおいに3000キロカロリーをオーバーしていた疑いがある。

 

毎日血の滲むようなハードトレーニングをしているアスリートか、ムチで打たれながら歯車まわしている黒人奴隷ならともかく、

 

1日3000キロカロリーは間違いなくカロリーオーバー。

 

とくに現代人は、日常生活の中での活動量が、昔に比べ圧倒的に少ないので、痩せたい人は基準の摂取量よりも少なく設定しておいた方が間違いがない。

 

正月太りを解消し、今より痩せたいと思うのなら1日に必要な摂取エネルギーは、
男性で1800~2000キロカロリー
女性なら1200~1500キロカロリー
が、適正な摂取量になる。

 

痩せたい人は、この摂取量を死守するべし。

 

痩せたい人は栄養のバランスを考えた食生活を

1日の摂取カロリーは把握できた。後はそれさえ守った食生活さえ続けていれば正月太りは解消できる・・・。と、思っているあなた、さにあらず。カロリーを示す数字にばかり目を奪われ、肝心な中身の栄養価を無視しては痩せれる体も痩せられない。

 

例えは同じカロリーでも鶏のささみと生クリームでは、中に含まれる栄養素に差があり過ぎる。鶏のささみにはタンパク質やビタミンが豊富に含まれているのに対して、生クリームに含まれているのはほぼ脂質のみ。体を鍛えている人がタンパク質を摂取すると筋肉になるが、生クリームの脂質は体脂肪を増やすだけ。

 

体に必要な栄養素をバランスよく摂取するためには、1日3回の食事の中で食べる物をバラしていくとバランスよく栄養素を吸収する事ができる。

 

朝食に豆類を食べたのなら、お昼は魚、夜は肉類などを分けて食べる。さらに卵、海藻、果物、緑黄色野菜なども加えていく。こうする事によってバランスよく栄養素を摂取する事ができ、痩せやすい体が出来上がる。

 

もちろん正月太りを解消して痩せるためには、運動も並行して行わないといけないのだが、ちょっとやそっと動いたぐらいでは、なかなか脂肪は燃焼してくれない。だからまずは食生活を見直して、無駄なカロリー摂取をひかえ、余分な脂肪を増やさないようにする。

 

それが正月太り解消の近道なのです。

 

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